ぴっぴ -イベントでの活用事例-

こんにちわ。営業部の松井です。

 

札幌も暑い日が続いてますね。

皆様体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。

 

さて本日は、弊社の商品がイベントで利用頂いておりますので

活用事例を紹介させて頂きます。

 

イベントの紹介

 

７月２３日よりドライブスルー形式で飲食物が購入できる

「ドライブスルジェ」というイベントが札幌市手稲区新発寒にある

特設会場で始まりました。

 

車に乗ったままメニューの注文から受け取りまで行うことができる

ユニークなイベントとなっております。

 

イベントの公式ホームページ

DriveSurjeホームページ

 

 

現地の様子

 

ここからは現地の様子を

写真を交えて紹介します。

 

会場入口には大きな看板が立っていました。

 

 

 

ここが会場の入口です。

今回のイベントは車でのみ入場が可能となっております。

 

車を進めていくと商品メニューを確認できる

「メニューテント」が見えてきます。

 

 

メニューの他に、会場案内図もありました。

 

注文したい商品が決まったら、

商品の注文を行う「申込みテント」へと向かいます。

今回のイベントでは、

クレジットカードかPayPayでのみ

決済を行うことができます。

 

 

注文が完了すると、商品受け渡しを行う「ピットインテント」に移動して

商品を受け取り、会場を後にすることとなります。

会場には、大きなオブジェも設置されていました。

 

 

活用事例

 

それでは実際にイベントではどのように

パブリックの商品が利用されているかを説明します。

 

今回のイベントはドライブスルー形式となっており、

商品の注文と、商品の引き渡しがそれぞれ別の場所となります。

 

 

予め「ぴっぴ」をインストールしたタブレットを

「申込みテント」に用意し、

車が来たら、スタッフがタブレットで注文をとります。

 

すると、注文をとったタイミングで

オーダー情報が、「ピットインテント」に送信され

オーダー表が「ピットインテント」のプリンターから印刷されます。

 

「ピットインテント」のスタッフは

このオーダー表をもとに

注文の入った商品を用意します。

 

商品の注文と精算が完了した車が

「ピットインテント」に着いたら

用意しておいた商品をお渡しするという流れになります。

 

このように、商品の注文から引き渡しまでの

一連の流れをサポートするにあたり

「ぴっぴ」を活用頂いております。

 

今回のイベントは、

新型コロナウイルスの影響で、

様々なイベントが中止となっている中、

「お客さまが楽しめる食のイベントを創りたい」

という思いで開催を決めたそうです。

 

このように新しい取り組みを模索している方が

他にもいらっしゃると思います。

是非、今回の活用事例を参考にして

少しでも役にたてて頂ければと思います。