今更なことを、自分なりに調べたり解釈してみるブログ【その1】


※※※タイトルの時点で、「ものすごく初歩的なこと書いてある予感・・・」、と思った方はブラウザバック推奨。
お察しの通り、本当にびっくりするくらい初歩的なことを徒然と書いています※※※
※※※ブログ担当があまりよくわかっていないことを、「なんとなくわかったかも」に変えることが目的のブログです。
なので、事実と解釈がずれていることもあるかもしれませんが、どうぞ生ぬるく見守っていただけますと幸いです※※※


こんにちわ!気が付いたら7月になってしまっていて、時間の早さに絶望しています。
そんな中、最近のお気に入りのおみそ汁の具はみょうがです^^
皆様のおすすめ具材はなんでしょう??


さて、今までITのトレンド情報や、技術の紹介などしてきたこのブログ。
今回のブログでは(今回も?)、今までとは趣向を思いっきり変えてみようと思います。
なぜかって?私が専門的なお話が一切分からないからです!!!!←え

 

皆様、突然ですが「IT」という言葉にどのようなイメージをお持ちですか?

申し遅れましたが、今回の担当はこちらの会社で事務職として従事しています。
なので、IT企業勤務でありながら、実はITのことがあまり(ほとんど)分かっておりません。
そんな人間にとって、ITという言葉には以下のようなイメージがあります。
(((共感していただける方は比較的いるのでは、と信じています)))


(原文のまま羅列)
・パソコンやスマートフォン
・コンピュータ
・インターネット
・機械=IT、なのでは
・システムとかプログラムとか
・ホームページ
・オンライン
・ロボット(ド〇えもんっていつできるんでしょう)
・文系と理系であれば圧倒的に理系のイメージ
・とりあえず今っぽい
・なんか最先端っぽい
・なんか色々早いらしい、色々
・そしてなんか色々できるらしい、色々
・ついていける自信はないと自信をもって言える
・目新しいものと言えば大体IT
・というか、自分がよく分からないものって大体IT

つまり、専門的な知識や技術がない人間にとってITとは、ざっくり言うと

”パソコンとかスマートフォンとかインターネットとかコンピュータとか、とりあえず電子機器で、かつ、なんか色々早かったりすごかったりするもの”(自分調べ)
です。
まさに下の写真とかそのイメージ。


・・・「とりあえず」とか、「なんか」とか、「色々と」と曖昧な言葉のオンパレード!
認識がいかにふわふわしているかがよくわかる結果ですね笑。


しかし、専門職ではないとは言ってもIT企業にご縁があって勤めているのだから
せっかくなので、今更ながら少し調べてみようと思います。

・ITってなんの略??


そもそもよくよく考えてみると、「IT」とは正式名称ではなくおそらく略称なんでしょう。
「T」はおそらくTechnology(テクノロジー)。では「I」ってなんでしょう??

と、いうわけで、今更ながら「IT」とWEBの検索窓に打ち込んで調べてみました。
すると、以下の検索結果が。


IT 【 Information Technology 】 情報技術
ITとは、情報を取得、加工、保存、伝送するための科学技術。
特に、電気、電子、磁気、電磁波などの物理現象や法則を応用したコンピュータなどの機械や器具、および、その内部で動作するコンピュータプログラム(ソフトウェア)を用いて情報を扱う技術のこと。

コトバンク http://e-words.jp/w/IT.html


というわけで、ITの「I」って、インターネットでもイントレスティングでもイミテーションでもイマジネーションでもなく、インフォメーション(情報)なのです。
そしてその技術の中身とは、ある情報を伝達したり、加工したり、保存したりといった様々な処理を行う技術で、特に電子媒体を介したり、電子光学を用いた科学技術のこと、らしいです。


なので、なにか情報を紙に書いて手渡しで伝えてもITとは言わないけれど、
同じ情報でも、それをパソコンやスマートフォンのメールでやり取りしたら、それはITを駆使しているのです。
紙に書いた情報を直接手渡しでやり取りしていたものが、ITにより電子メールでやり取りできて、ということなのですね。


最先端のIT、とは言いかえれば、最先端の情報処理技術であり、その処理とは加工だったり伝達だったり保存だったり、ということですね。
例えば、Wifiやインターネット回線などは情報伝達に関わるIT技術、ですね(多分)。
・・・うん、なんだかこう言いかえれば、分かる気がする!!!厳密に言えば違うかもしれないけれど!!!

ITはどういう使い方ができるの?

 

では、ITってPCやスマホ等の通信機器以外にはどういう使われ方をしているのでしょう?
こちらのブログでも、色々な実例をご紹介していますが、例えばこんな使われ方がされています。


・特定の場所にある情報を、離れた場所からリアルタイムで確認をしたい
・一つの情報をバラバラに暮らしている不特定多数の人に共有したい
・特定のものを計測して、数値が一定数以上になったらアラームが鳴るようにしたい


本当の本当に一例ですが、これらは全てITの実例です。
これらのように、取り扱う対象が「情報」であれば、ITが介入できる余地があるということです。

よく、「『自分の会社や事業はITとは無縁』と考えずにご相談ください!」「ITは色々な分野で活用できますよ!」といった
謳い文句を聞きますが、無縁とか、活用できるとかの話以前に、

・ITが何かよくわからない
・ITってそもそも何ができるの?

こういった方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
(少なくとも私は割とそうです・・・現在進行形??)


社内外問わずに「情報」を取り扱っているのであれば、ITが活用ができる可能性がとても高いです。
例えばその情報をアナログな方法で管理したり処理(情報を紙媒体で保管をしていたり、何らかの処理は全て手書きで行っている、等ですね)をしていれば、その部分をITによって簡素化したり効率化できるかもしれないのです。


「うちの会社の情報はどういった形で活用できるの?」「この情報をこう言った形で共有したいのだけど、それはIT技術で可能?」といった疑問をお持ちでしたら、ぜひ一度弊社へお問い合わせください!ご相談だけでもお気軽にどうぞ♪

今後も認識がふわふわしている色々なものを、自分なりに調べてブログに載せていきます。
よろしければどうぞ、お付き合いください^^

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