ブログサイトのアクセスアップについて-Google Analyticsで分析

ブログサイトのアクセスアップについて

当パブリックリレーションズのブログサイトについては、昨年2020年の7月から社員持ち回りでほぼ毎日ブログ記事の投稿を行ってきました。

アクセス数を上げる対策としてまず一番に「記事を書き続ける」という対応がありますが、実際に行ってみた結果はどうだったか発表します。
※なお、記事の投稿を継続した以外にタイトルのキーワードの見直し等も行っています。

比較結果

【比較対象期間】
＜2019/07/01～2020/0625＞　と　＜2020/07/01～2021/06/25＞

＜ユーザ数＞ ☆13,000 　→　 33,000　約2.5倍のアップ


＜ビュー数＞ ☆23,000　→　62,000　約2.7倍のアップ

＜セッション時間＞ ☆90秒　→　100秒　約1.1倍のアップ


結果として社内で目標としていた10倍アップには届きませんでしたが、約2.5倍のアップとなりました。なお、セッション時間はあまり変わりませんでした。

今までの当ブログサイトはソフトウェアの技術関連ページが多かったのですが、「ITを簡単に使おう、イノベーションの実現、未来を手に入れろ」というテーマに沿っていれば、ほぼどんな内容の記事を投稿してもOKということで個人で興味があること等、多種多様な題材の記事が増えました。

そのため、Googleで検索した時に検索結果一覧に当サイトのページが表示されるようになったワード数が☆3,500　→　11,000と約3倍となりました。
（検索結果一覧の平均掲載順位が50番未満が対象）

色々なものがインターネットで繋がるようになったので、今まで繋がることが想像できなかったものまで繋がる可能性があります。そのため、技術系以外の記事についても今後の仕事に繋がってくる可能性は多いにあります。今後も継続していき、いつか目標の10倍アップ！・・・・・までいければと思ってます。

※その他の情報として閲覧したデバイスの割合が今まで「PCが90%」、「スマホ+タブレットが10%」だったものが、ここ一年で「PCが75%」、「スマホ+タブレットが25%」と「スマホ+タブレット」での閲覧数が順調に増えてます。これは前々から言われていることですが、安価で高性能なスマホが増えたことでPCが不要になり、PC離れが進んできていること等が原因なのかなと思います。