ビジネスEXPO | 2018 出展への道程 第4話「手をかざすだけでドアを開錠」


この記事は、「ビジネスEXPO2018」に出展するまでの活動報告を記載していきます

 

皆さんこんにちは!営業部の松井です。

前回はライフロガーを活用した、在席確認と勤怠入力の仕組みについてご紹介しました。


勤怠の入力までライフロガーを使って出来る様になるとは驚きを隠し切れない僕ですが、
今回の展示で鍵となるもう一つのデバイスについて紹介していきたいと思います。


いきなりですが、下の画像をご覧ください。


なにやら小型のデバイスのようです・・・・
付箋とほぼ同じ大きさでした。


「一体これは、何ですか・・・?」

いつにもまして、興味津々な僕は早速エンジニアに聞いてみました。
「これはLeapMotionと言って、
手の動きを感知してコンピュータを操作が出来るデバイスなんだよ」


手の動きでコンピュータを操作!?
実際の手の動きでバーチャルな物を操作するなんてコンピュータと人間の距離がぐっと近づいた気がします。

作業をしているエンジニアに無理を言って僕の手を認識するのか実際に試してみました。
その時の画像がこちらです。


パソコンにLeapMotionを接続して手をかざすと、画面上に自分の手が表示されました!



LeapMotion、面白いぞ!
しかし今回の展示ではどの様に利用するのでしょうか?


ここでもエンジニアがいつものように優しく教えてくれました。
「LeapMotionと社員が装着しているライフロガーを使ってドアの自動開閉を行えるようにするんだ」

LeapMotionを使ってドアの開閉!?一体どんな仕組みなのでしょうか。


すると。
「まずはドアに近づいたタイミングでライフロガーからユーザーの認証を行うんだ。
そして、LeapMotionを使った手の動きを認識してドアの開閉を行うんだよ」


なんという事でしょうか!
子供の時に夢見ていた『魔法の扉』が現実となった様な衝撃です。

 

ビジネスEXPO本番まで、残すところあと僅かとなりました。

展示に向けた準備もラストスパートです!
次回ブログでは、実際の展示物を作成している様子をレポートしてみたいと思います。

次回もどうぞお楽しみに!

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