ビジネスEXPO | 2016まとめ|農業×IoT


展示内容

 

2016年の展示は、IoTと農業と結び、実際にどのような作業を軽減できるのかをビニールハウスの模型などを使用し、分かりやすく展示しました。

 

農業用ハウスの購入と社内での組み立て

 

今年もなにやら会社に資材が届き、スーツを着た大人が立ち上がりました。
ダンボールの中には鉄製のパイプがぎっしり

 

 

 

 

皆さま、これが何だかお分かりでしょうか?


そうです。
ビニールハウスの骨組みです。


社内で作業をするので、高さ210cmのビニールハウスセットを購入したのですが、
組んでみるとなぜか天井に衝突!


どうやら、土に埋める分30cmを合わせると、高さは合計で240cmだったようです。

土の上で使用するハウスですから、言われてみると確かにそうですよね。

急きょ、カーペットフロアにしている分の底上げを掘りかえして、
床を低くしてやると、なんとか天井の高さをクリア!

(危うく、会社で組みあがらないところでした、汗)

今回のビジネスEXPOでは、
このハウスと様々なセンサーを用いて農業をサポートするIT技術の展示を行う予定です。

どんなセンサーを使って具体的にどんなサポートが可能か。
農家さんはこれまで、いったいどんなことに悩まされてきたのか。
農業の未来を明るくすることで北海道が世界にどうはばたいていくのか。

 

社内での組み立て(その2)

 

鉄パイプで骨が組まれ、木工が組まれ、水が撒かれ、
とてもIT企業の会議室とは思えない設備が日に日に出来上がっています。

組立て班は農家さんのようなハウスのモデルを作るべく、
ある時は発砲スチロールまみれになり、
またある時は木くずまみれになって作業しています。
特注したかまぼこ型の発砲スチロールをカットし

 


真ん中から水を出す仕組みにして

ハウスの中の畝を再現します。

 


今年も会社でノコギリ仕事が始まり、

 


この木枠は何かというと
ハウスの足元を固定するための土台でした
パーティションの高さを越えるビニールハウスの骨組みなので、
来社されたお客様が天井を見上げて驚かれることもしばしば。
お客様 「わ!何ですかこれ、ハウスみたいですね。」
わたし 「ハウスです。」
お客様 「え!ハウスなんですか?なんでまた…」

という具合に、お客様はたいてい2度びっくりされます。

 

社内での組み立て(その3)

 

今までパソコンに向かっていたIT班がハウスの中へセンサーを配置して、大工班と協力しあい設営の準備を行います。


IT班がハウスへセンサーをつないだことで、リアルタイムの農園の状態を可視化します。

 


大工班と複雑な配線の展示方法を相談し、見やすいパネル展示になるような工夫もしました。

 


当日は、会場にハウスの設備を持ち込み、これまで準備の模様を紹介してきた「農業とIoTの展示」のほかにも「ビーコンを使った案内アプリ」や「各種センサーを使ったアプリの提案」など盛りだくさんの展示を行います。

お手製のロボット君も会場でご案内します。

 

展示会の様子

30回目となる今年は、「繋がる!北海道新時代 ~aggressiveに突き進め!~」というテーマで、354企業・団体・大学・研究機関が出展し、2日間で20,417名を動員しました。

 

こちらが当社のブースです。(じゃーん!)

 


農家さんのハウスをイメージしてモデルを作成


今年は、”IoTソリューションの農業への活用提案”というテーマで、センシング技術を使ったハウスの「自動育成管理システム」の展示をメインに行いました。

気温センサー・湿度センサー・明るさセンサーでハウスの状況を測定し、測定値と(あらかじめ設定した)設定温度に差異があると、自動で気温調整・水やり・LEDライトの点灯を行うシステムです。

土壌の湿度や気温などをセンサーで測定

センサーで測定した値をArduinoというマイコンでタブレットへ送り

設定値と差異がある場合、自動的に温度管理や水やりを行います

手動操作も行うことが可能で

タッチパネルで窓が開閉したり

LEDの生育補助ライトが点灯します


展示内容が一般の方にも馴染みのある農業ということもあってか、多くの方に足を止めてご覧いただけました。

今回は提案モデルとしての展示でしたが、実際の運用を想定して様々な方からアドバイスをいただくことができ、たいへん実りのあるフェアにすることができました。

お忙しい中、弊社のブースへお越しくださった皆様ありがとうございました。

今年の盛況を受け、早くも社内では来年のEXPO展示について話が挙がりはじめており、農業とITの展示をベースにデータ解析やAIを組み合わせるなど、新たな構想を膨らませているところです。

次回も皆さんに楽しんでいただける展示となるよう頑張って参りますので、どうぞご期待ください。


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