我が家ではちょっとだけスマートホーム化しています。
家を出るとき
「アレクサ、いってきます」と言うと
テレビ、電気が消えます。
家に帰って
「アレクサ、ただいま」というと
テレビ、電気がつきます。
夏には扇風機、冬にはストーブも!
そんなスマートホームに必要な各種様々なデバイス。
それぞれどの規格に対応しているかを調べる必要があります。
我が家ではAmazonのAlexaを使っているため、Alexaに対応している必要があります。
(既存の未対応家電でも、電源のON/OFFであればスマートハブを使うことでも可能です)
そのため使うデバイスが限られてしまう場合があります。
そこで「Matter」と呼ばれる共通規格が新たに登場しました。
これにはAmazon、Apple、Comcast、Google、SmartThings等たくさんの企業が参加しています。
AlexaやGoogle アシスタントなど、異なるプラットフォーム間での
スマートホームデバイスの相互接続性を認証するものということで、
使用している規格に対応したデバイスを選ぶ必要がなくなります。
2021年後半に最初の対応デバイスが登場するそうなので、
今後、デバイスを増やす場合にはこのあたりに注目してみたいと思います!
参考:スマートホーム共通規格「Matter」発表。Amazon、Google、Apple参加
株式会社 パブリックリレーションズ 〒064-0807 北海道札幌市中央区南7条西1丁目13番地 弘安ビル5階 011-520-1800 011-520-1802
メールでのお問い合わせはこちら