ダムカードという言葉を聞いたことがある人は多いだろう。
では、マンホールカードという言葉を聞いたことは?
最近人気が出てきているとかそうでないとか…
マンホールカードとは各地域の特色をマンホールのデザインとし
その由来や地域の説明が書かれてある、無料配布のカードである。
ダムカードのように現地に訪れ、直接もらいに行く必要がある。
(ひとり一枚と決まっていることが多い。)
配布場所は地域によって異なるが、役所や、観光案内所、道の駅等で
配布されていることが多いと感じる。
札幌市では札幌市下水道科学館と札幌市時計台で配布されいている。
現在、第14弾まで出ており、北海道には40種類のカードが存在している。
マンホールカードをもらい、実際にマンホールが使われている場所を訪れ、
マンホールとカードを一緒に撮影する…なんてことをして楽しむ人も。
マンホールカードの配布場所については下水道広報プラットホームから確認できるが
ネットで検索すると、地図上でマンホールカードの配布場所が確認できるサイトがある。
そこで画像を地図に表示することがGoogleマップで可能なことを知った。
入社して3ヵ月が経つが、日々勉強でわからないことがたくさんある。
記事を読んでくれているあなたよりも技術知識は劣るだろう。
今はまだ詳しいやり方はわからないが、いつか自分で入手したマンホールカードを
マップに表示できたらと思う。
そしてマンホールカードだけでなく、色々な情報を表示して自分だけの
マップを作ることが目標だ。
知識的な情報は提示できなかったが、少しでもマンホールカードの
存在を知ってもらえればと思う。
ぜひ一度は、地元のマンホールカードを検索してみてほしい。
意外と身近なところにあったり、新しい発見があるかもしれない。
参考文献 下水道広報プラットホーム http://www.gk-p.jp/mhcard/
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