水の中のITイノベーション


 

「一生幸せでいたかったら、釣りを覚えなさい。」

 

中国の諺にもあるように、釣りは万国共通の趣味のひとつと言って良いかも知れません。

そんな世界中の人々が熱中する釣りはインターネットの発達とともに大きく変わりました。

 

筆者も夜な夜なYoutubeの釣り動画を見ては夢を馳せております。

 

そんな筆者もいざ釣りに行きたいと思ったら様々なWEBサイトから今釣れている魚が
どこで釣れているか、どんな餌を使って、どんな釣り方をしたら良いか検索したりします。

 

さらに、初めて行く釣り場の情報はマップサイトで確認し、駐車場があるのか、トイレが
あるのか、近くのコンビニもチェックします。

 

さらにさらに、釣りに行く日の天気や温度、風向きや風の強さ、海の潮位まで確認して
準備を整えます。

 

ライブカメラが近くにあるところでしたら日中に現地の様子まで確認しちゃいます。

 

あとは現地に行って釣り糸を垂らすだけで、爆釣間違いなし!



ところが現地で実際に釣りをしてみたら、魚は全く釣れなかったなんてお話は良く聞きます。

 

ここまで準備をしたのに釣れない訳がない!

 

調べた情報が悪かったのか、ただ運が無いのか、はたまた腕が悪いのか?

 

もしかしたら、水の中には魚が居ないのかも知れません!

 

 

そんな疑り深い自分も納得できるIT製品がありました。

 

その名も「水中ドローン

 

今や様々な分野で使われるようになった空飛ぶドローンの水中版です。

 

これさえあれば実際に魚が居るかどうかまで一目で解かってしまいます!

 

この水中ドローンですが水中ビジネスの世界で非常に注目度が高くなっています。

 

今までダイバーの方々に依頼しなければ出来なかった水中の調査や確認作業が簡単に
出来るようになり、さらには命が危険にされされるような場所への探索も可能になったのです。

 

具体的にはダムやテトラポットの状態調査、船の船体や船底の点検、
水難事故の際の捜索まで幅広い活用が期待されています。

 

空を飛ぶドローンと比べるとエントリータイプでもかなり高額ではありますが、
お金に余裕があったら、1台購入して使ってみたいですね。

 

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