こんにちは、営業部の松井です。
朝夕と肌寒い日が続いていますね。
少し前まで、30度を超える日もあったというのに
季節の移り変わりの速さには驚きです。
さて、前回のブログでは
AR(仮想現実)技術についての紹介を致しました。
その中で、弊社がARのエンジンを自作していることを
紹介させて頂きました。
今回は、弊社のARアプリ「みるパ」を使ったサービスの
活用事例を紹介させて頂きます。
ARアプリ「みるパ」を使った活用事例
「みるパ」で出来ることを簡単に説明すると、
① スマホなどから対象となるモノをカメラで写す
② アプリ上で映し出された画像を解析
③ 事前に登録されている画像情報と照合
④ その画像情報に付加されている情報を取得
⑤ スマホ上に動画を再生、指定のホームページを表示
ARにはアクションのタイミングやその後の表現方法によって
大きく2つに大別する事が出来ます。
・画像認識による動画再生
・位置情報(GPS)と方角を利用した情報表示
【画像認識による動画再生】
画像を認識させ、その画像に付加されている動画情報と画像を入れ替え
あたかも動き出したかのように再現させる事ができます。
(写真枠に動画を差し替える又は、認識後全画面に動画を再生させます)
【位置情報(GPS)と方角を利用した情報表示】
座標と方角を判断し、付加情報を画面上に表示させる事ができます。
パンフレットを利用した商品の説明や
街中に設置された案内看板にAR技術を活用することで、
見た人は、より印象に残る新しい体験を得る事ができます。
この記事を読んで、ARについて興味をもった、もっと知りたいという方は
是非当社までご相談ください。
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