3Dプリンターが欲しい(7)


金森子です。忙しいです。

さて今回は、前回(3Dプリンタが欲しい(6))作成した3Dモデルを実際に出力してみます。

 

まずは、3Dモデルを3Dプリンタで使えるようにスライスします。

3Dプリンタ購入時に付属していたCHITUBOXなるソフトにて、サイズ調整&スライスして保存。

CHITUBOXについては3Dプリンタが欲しい(5)を参照ください。

 

保存したファイルをUSBメモリに保存して、いざ3Dプリンターで出力です!

3時間18分!

以前出力したモデルは4時間17分だったのに、1時間も短いとは?前回よりも大きい想定なんですけど、、、

以前出力したモデル&3Dプリンタについては3Dプリンタが欲しい(3)を参照ください。

 

できました!

さすが光造形。

出来上がったブツのクオリティにはいつも驚かされます。

 

では、さっそくダーツの矢を、、、

思ってた以上に小さかった、、、

出来上がる時間も短いわけです。

 

CHITUBOXでサイズ調整したつもりだったのですが、「このくらいかな?」という悪い性格が出てしまったみたいです。

きちんとmm単位で確認できるので、確認しましょう。

高さが46.27mmですもん。そりゃ小さいですね。

 

バランスが悪いけど、とりあえず置けるものが出来ました。

 

手順をおさらいします。

 

1、3Dモデルを作る

→今回使用したソフトはBlender(作ったファイルは「.stl」)

 

2、3Dモデルをスライスする

→今回使用したソフトはCHITUBOX(作ったファイルは「.cbddlp」) 

 

3、スライスしたモデルを出力する

→今回使用したプリンタはELEGOO Mars UV Photocuring LCD 3D Printer

 

大まかな流れだと3ステップなんですね。

どんな機種がよいのか、どんな材料がよいのか、なにから始めたらよいのか、と、夜な夜なネットで調べてかなりの時間を費やしましたが、整理してみたらこんな単純な事だったのかと思いますよね、全てにおいて。

 

次回から、ようやく本題に入れそうです。

 

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