今回は環境構築の続きを行っていきます。
前回の内容はこちらから「第1回 Amazon Rekognition 環境設定(1/2)」
OSはWindows10で行っています。
③ユーザーのホームフォルダに「.aws」フォルダを作成
ユーザーのホームフォルダは「C:\Users\username」のフォルダになります。
ここに「.aws」フォルダを作成します。
④作成した「.aws」フォルダ内に「credentials」ファイル作成
設定内容は下記になります。
アクセスキーID、シークレットアクセスキーは
前回の投稿「②-5、ユーザーが作成されました」
で取得した値です。
[default]
aws_access_key_id = ※ユーザーが作成時に取得したアクセスキーID
aws_secret_access_key = ※ユーザーが作成時に取得したシークレットアクセスキー
aws_access_key_id = ※ユーザーが作成時に取得したアクセスキーID
aws_secret_access_key = ※ユーザーが作成時に取得したシークレットアクセスキー
⑤「.aws」フォルダ内に「config」ファイル作成
リージョンを設定します。
下記の例は「ap-northeast-1 = アジアパシフィック (東京)」です。
[default]
region = ap-northeast-1
region = ap-northeast-1
設定は以上です。
次回
SDK(AWS SDK for Python (Boto3))が用意されている
Pythonで動作確認を行ってみます。
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