『財布のお金が自動で補充されたら良いのに』
そう感じたことはありませんか?
しかし、現実には不可能ですね。ATMを背負って生きればなんとかなるかもしれませんが、、
そんなわずらわしさから解放されるために、キャッシュレス決済! 売買決済を現金以外で賄ってしまえばよいのです。
実際にどんな手法があるのか確認してみましょう。
キャッシュレスの中心になってくるのは、やはりクレジットカード。多くの人が想像するキャッシュレスの代表といえるでしょう。
身近なものであれば、銀行口座預金額を上限に利用できるデビットカードや、コンビニなどで販売されるプリペイドカード。
近年ではスマートフォン決済や、公共交通機関で利用できるカード型電子マネーなども浮かんでくるでしょう。
これだけ様々な手法があるにもかかわらず、日本のキャッシュレス決済比率はなんと全体の20% 世界各国が40~60%であることを考えると、普及が遅れているといえる。
キャッシュレス化による売買データの利用、顧客分析や新ビジネスの創生。
現状の普及率では、インバウンドの消費機会をなくしてしまう結果となっており、 世界的な情勢を踏まえれば電子媒体を用いたキャッシュレス決済が、今後拡大していくことは間違いないと思います。
筆者もコンビニ・スーパーなどの買い物でクレジットカードやスマートフォン決済を利用するが、これが本当に便利。
どこに行くにもいつも一緒なスマートフォンくんさえあれば、大概のものは買えてしまいますから。
使い方がわかないなどの理由から足踏みしている読者がいたら、周りの人の力をかりてぜひ一度試してみてほしい。
使ってみたら買い物がもっと楽しくなることをお約束します!
日本のキャッシュレスの今後の動向はこちらでチェックできます
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無人レジやタブレット端末を利用したレジなどがどの店舗でも利用されるようになっていくのかもしれませんね。
個人的には完全無人コンビニを早く体験してみたいです。
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