IFTTTでストーブを自動で付けたかった話


唐突ですが昨年、わが家のストーブにSwitchBotの「Bot」を装着してスマート化をしました。
はじめはタイマーや「ただいま」の音声操作でストーブが付くように設定していたのですが、当たり前ながら帰宅時に付けても寒いんです。



折角スマート化したのだから、あったかい部屋に帰りたいと思いどうにか設定を考えていて、思いついたのがIFTTTのLocationです。
IFTTTで自宅の半径1Km くらいを指定して、そこに入った時点でストーブがオンになるように設定しました。



セットして初日、今日はあったかいぞ~と思いながら帰宅するも、ストーブはついておらず、、、
IFTTTの履歴を見てもアクションがしておらず、失敗。



設定を見直してみると位置情報の利用がアプリ使用中のみになっていました。
これか!と思い、常に許可に変更して2日目!
またもついておらず、、、



どうしたことでしょう、今度は履歴を見てみるとなぜか同じ時間に2回アクションが起こっているではありませんか。
つまり、点いて、消えたのです。



原因を考えてみて思いついたのは、指定した範囲が地下鉄の出入り口に少しかぶっていたのです。
これはネットワークが一瞬途切れたりしたのか?と思い少し範囲をずらしました。



それ以外に思いつかなかったのでこれで3日目にチャレンジするもまたも失敗。



結局、数日間試したものの状況は変わらず。
しかも反応しない日もあり、あったかい部屋に帰るのは失敗に終わりました(結局タイマーにしてます。)
調べてもIFTTTのLocationが調子悪いって話しは出てくるも、2回アクションされてる原因や調子の悪い解消法は特定できませんでした。



果たして今年はあったかい部屋に帰ることができるのか、思案しているうちに冬を越してしまいそうな2022年の始まりでした。

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