前回に引き続きAI JIMY OCRを使って書類の読み込みを試してみます。
前回はExcelで請求書を作り、AI JIMY OCRに読み込ませましたが、今回は手書きの請求書を用意しました。
内容は前回とほぼ同じ内容です。
内容は前回とほぼ同じ内容です。
これをAI JIMY OCRに読み込ませ、AI認識を実行します。
金額のところを数値で設定しているため、¥マークやカンマが誤認されるのは前回の読み込みと同じです。
数値設定しているところの数字は比較的読み込めているようにも見えますが、文字の部分は字が汚い点を差し引いてもあまりうまくいっていないようです。
よく文字認識部分(緑色の部分)を見てみると文字がはみ出ています。
認識部分は前回のExcel帳票に合わせて設定していましたが、手書きだとその枠に収まっていませんでしたので
認識部分を再設定し再度実行してみました。
「システム開発費用」の「開発」の部分や請求部の部分も一部が読み込めるようになりました。
ただ、このままだと、まだ使い勝手が悪そうです。
AI JIMY OCRのホームページをみると上手に読み込むノウハウがいろいろあるようなので次回はそれを試してみたいと思います。
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