Vtuberになりたい君へ


こんにちは。
最近、YOUTUBEでVirtual Youtuberを鑑賞するのにはまってしまいました。
顔がみえていないからか、過激な発言がくせになりますね。。
ぜひ一度ご鑑賞ください!

さて、今回はVtuberの仕組みを調べてみたいと思います。

Wiki先生によると、
「動きのある物体に関するデータを取り込み、デジタル化するための手法」
【モーシャンキャプチャ】を利用しているみたいですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%ABYouTuber

【モーシャンキャプチャ】
って実際どんなものなのでしょうか。

光学式・・
複数のカメラを設置し、対象に付与された反射マーカーの位置から位置関係を特定し、キャプチャされた情報を使用する。

慣性センサ式・・
ジャイロセンサ、加速度計をはじめとしたセンサを利用し、動きの前後から位置情報をプロットしていく。
カメラを用いる光学式に比べると、空間的な縛りをうけない。

ビデオ式・・・
ビデオカメラで撮影された情報を解析し、3Dモーションファイルに変換する。
これがVtuberへの道には必要そうですね!

※ほかにも、機械式、磁気式などがあるそうです。
個人的にはパワードスーツに使用される機械式がきになる。

モーションキャプチャの話にそれてしまいましたが、本題はVtuverなのでビデオ式にフォーカスしてみましょう。

・2D
「Live2D+FaceRig」や「Adobe Character Animator」というソフトウェアを使用して、作成したイラストとWebカメラの情報から2Dイラストをリアルタイムで動作させることができそう。

まず、イラストを描く・・・
(一枚絵のイラストというよりは、複数のパーツを用途に合わせて必要になりそう?)
次に、顔や手の動きを左右に動かす動作を保存する
顔面のパーツを複数用意する。
・・・
イラストが苦手な方は、友人を頼りましょう。
無料2Dアバターを使用することも出来るようなので、それを利用してもよさそう。

ほかにも3D用や、スマホアプリなどもあるそうです
「カスタムキャスト」や「Vカツ」などのアプリケーションを利用して、君もVtuberになろう!

調べてみると、イラストが問題な部分以外はすんなり入っていけそうなイメージでした。

Vtuberになりたいそこの君!
Vtuberに必要な準備を紹介している動画なども、見受けられたのでトライしてみてください!

筆者の今年度の目標はVtuberになりたい。(なるとは言ってない)に決定しました!

では、また次回

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