【Windows10】仮想デスクトップのすすめ

こんにちは。
もう少しで春かと思っていたら、一転の冬。
気分が上がらない、カナです。

皆さん、普段使用しているパソコンはWindows10になっていますか？
Windows10の方向けにはなりますが、Windows10からの新機能で「仮想デスクトップ」というのはご存知でしょうか？

仮想デスクトップとは

仮想デスクトップは、コンピュータのデスクトップ環境を拡張するソフトウェアの一種。デスクトップの数、あるいは領域の拡張を行う。さらに、この種のソフトウェアによって拡張されたデスクトップのこと。

(Wikipedia : 仮想デスクトップ)

ということで、デスクトップの数を拡張することができるということですね。
実際にどのように行うかというと・・・

キーボードで

［Windows］＋［Ctrl］＋［D］

と入力してみてください。

デスクトップが切り替わったかと思います。

また、

［Windows］＋［Tab］

と入力すると、一覧を表示することができます。

［Windows］＋［Ctrl］＋［←］ or ［→］

とすると、素早くデスクトップを切り替えることができます。

［Windows］＋［Ctrl］＋［F4］

で仮想デスクトップの削除を行うこともできます。

どのように役立てるか

私は、複数のプロジェクトや作業を同時進行でこなさなければならないことがあり、
一つのデスクトップだけで作業していると、誤って別のプロジェクトの資料を更新してしまったり、開いているアプリケーションが膨大な数になり、探すだけでも大変ということが良くありました。

そこで、この仮想デスクトップを利用し、
プロジェクトや作業単位でデスクトップを分けるように作業をすると、
膨大な資料やアプリケーションを必要なものだけを開くことができるようになったため、
作業効率が格段に向上しました。

みなさんも同じような悩みを抱えていましたら、活用してみてください！