AIとわたしたち


社会人になってまだ間もないというのもあって

時折就職活動に励んでいた自分を思い出すことがあります。

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①「なぜこの会社に入ろうと思ったのですか?」

就活において定番の質問だが、状況や答え方によってはもう少し込み入った質問が飛んでくることもある。

A①「はい。SEやプログラマーに興味があり、御社の~…」

 


②「…では、なぜSEやプログラマーに興味を持ったのですか?」

(うーん、「面白そうだなと思ったからです」「もの作りが好きだったからです」「気軽に来てくださいと言われたからです」間違いではないがこれらは常識的に違う…ならば消去法でこの答えか。)

A②「IT業界に興味があったからです。御社が~…」

 

 

③「なぜIT業界に興味を?」

(なるほど、①の質問の時にA①~A③を求められていたみたいだ…面接官に手間をかけてしまった。でも初見ではそんなこと分からないし、実際にそう答えて「長すぎる」と言われたこともある。どうやって見破ればよいのか。とりあえず志望理由はこれで一区切りだから次の質問で挽回しよう。)

A③「大学で情報系の学科に所属していました。研究室でプログラミングの基礎を学ぶ機会があったので、そこから興味を持ちました。」

 

 

④「ふーん、ではなぜ情報系の学科に入ろうと思ったのですか?」

(たまにこういったボーナスステージが出現する。困った。「パソコンが好きだったからです」ではパソコン好きな理由を問われたら案の定エンドレスである。「他に入りたい学科が無かったので!」これも間違いではないが状況的に違うし、「ではなぜその大学に?」なんて聞かれたらどうしたものか…可能ならこう言いたい。)

((A´④「「志望大学に入れなかったからです!他大学のことは何も調べていなかったので、情報系の学科があったことすら入ってから知りました!!!」」))

 

 

(…極論はこうなってしまうが、確実にA´④は求められていない回答。ただA④を無理に作ろうとすると、どこかで自分を盛ったり嘘をつかなければいけない事態に直面する。それでいいのか。でもそんなことを言っている余裕も無いのかもしれない。嘘はつきたくないがここは当り障りなく凌ぐか、どうする…)

A④「昔からコンピュータが好きだったからです。それがきっかけで情報社会に興味を持ち、もっと詳しく学びたいと思いました。」

 

この後⑤に続き、結果は案の定でした。

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(※フィクション、誇張を含みます)

 

 


就職活動に限った話では全然ないのですが、対話って難しいですよね。
特にこういった駆け引きが必要なものに関しては、日々勉強中です。
練りに練った回答がとんでもない不正解だったこともあれば、
常識的に模範解答といえるものでも心の中で実はモヤモヤしていたりします。
まあそもそも、模範解答や不正解なんてないのかもしれませんが。
対話という答えのない問いに日々直面して、成功失敗を繰り返すことで
人間としてのアイデンティティや様々な感情は生まれるのかもしれません。

 

(----ここから本題です----)

何十年後かにはAIが世の中を侵食し、仕事の約半数が奪われるという話をよく目にします。
正確性やスピードなど、感情を伴わず効率が求められる作業は次々取って代わられるかもしれませんが、対話やコミュニケーションを伴う作業は人間が生きる世界が続く限りは無くならないでしょう。
仮に常に正解を提示してくれるロボットや人工知能が生まれたとしても、それはそれで人間味が無くつまらない気がしませんか?

(----ここまで本題です----)

 

 

もしドラえもんが工場で何事もなく製造されればどのような物語だったのでしょうか。

(詳しくは調べてください)

本題が6行で終わり、ブログテーマに反している破天荒な記事こそ

人間味を感じてよくないですか?と思っている筆者がお送りしました。

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