笑いを可視化するツール


霜降り明星が優勝した年くらいから、M-1グランプリをリアルタイムで見ることが毎年末の恒例となっている私。
先週の日曜ももちろん視聴し、「錦鯉」が優勝という結果になりました。
正直いうと、ネタを見るまでは優勝は難しいんじゃないか、ベスト5くらいで留まるかと思ってたんですが、
予想外でした。ネタも前回よリ面白いし、会場も盛り上がってる。
優勝が決まった瞬間、とても感動し興奮しました。二人の涙に私も目頭が熱くなりました。


そんな錦鯉のボケ担当、歯がほとんど無い長谷川さんは、地元が私と同じ札幌市白石区
地区もほとんど同じでして、実家は居酒屋をやっているそうな。
引っ越し前は、よくその辺りで飲んでました。
私がコンビニで働いていたとき、その居酒屋の店名でよく領収証を切った記憶があるので、
今思うとあの方は長谷川さんのお母さんだったのかもしれません。
そんなプチ自慢でした。地元の人間として誇り高いです。本当にお疲れ様でした。


さて、そんなたくさん笑って興奮した週末だったのですが、「笑い」を可視化するツールがあるそうです。


お笑い動画の「笑いの量」をスマホで可視化するツールが開発


開発の背景としては、コロナウイルスが一つであったようですが、
M-1のような、お笑いの賞レースにも将来的に応用できるかもしれないですね。
個人的には、Bad-つまらない表情ってどんな表情がイメージされるでしょう?
Normalと比べて負の感情を思わせるような表情を、「つまらない表情」としているんでしょうか。
この切り分けをどうしてるのかは、少し気になっちゃいますね。


こういう賞レースは、良くも悪くも審査員の好みによってだいぶ変わってきてしまいますので、
このようなサービスを使った視聴者投票枠のようなものがあれば、
結果に良い影響を与えられるかもしれないですね。


ちなみに私は、ランジャタイは割と好きなほうです。


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