アジアのIoT最先端都市とは?


 

スマートシティをご存知でしょうか?

 

スマートシティの定義はこれまでも様々な機関が定義してきましたが、国土交通省が平成30年に定義した内容としては「都市の抱える諸課題に対して、ICT等の新技術を活用しつつ、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)が行われ、全体最適化が図られる持続可能な都市または地区」とされています。

 

端的には、IT技術が非常に発達・発展した都市と言ったところでしょうか。

 

そんなスマートシティについてEden Strategy InstituteとOXD(ONG&ONG Experience Design)が世界のスマートシティを独自の調査を行いランキングして発表しています。

 

   SMART CITY GOVERNMENTS

 

このサイトでは世界のスマートシティのトップ50をランキング形式で発表していますが、日本の都市は唯一東京だけが28位と残念な位置にランキングされています。

 

トップ3は1位にロンドン、2位はシンガポール、3位はソウルと言う結果です。

 

特に2位のシンガポールはアジアでは常にトップクラスで、世界でもトップ3の常連国だそうです。

 

そんなシンガポールのIT事情を少し調べてみました。

 

シンガポールは国家主導のもと様々なIT政策を打ち出して実行しているようです。

 

IoTについてもSmart Nation Sensor Platform(SNSP)として、多くの実証実験が行われています。

 

ワイヤレスセンサーネットワークではスマート水道メーターから水使用量を取得するために多くのセンサーを配置し、リアルタイムに水使用量を把握して、モバイルアプリを通じて水漏れなどを検出することができます。これは水の節約にも役立っているようです。

 

また、街灯の柱にセンサーを設置し、大気の状態や降雨量などを観測することが出来るようにしているそうです。

 

さらにSmart Urban Mobilityと言う取り組みでは、公共交通システムの快適性、利便性、信頼性を高めるために様々な試みが行われています。

 

例えば、通勤者のIC乗車券カードから匿名のデータを取得して分析し、通勤混雑のホットスポットを特定するのに利用して通勤混雑の緩和に利用したり、バスにセンサーを搭載して追跡し、待ち時間の減少に繋がる輸送計画の策定に役立てたりしています。

 

日本でも様々な試みが行われていると思いますが、もっともっとIoTを活用した便利な世の中になると良いですね。

 

参考サイト
  SINGAPOLE Smart Nation

 

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