Rekognition:顔認識技術


IT技術の進歩の陰にひそむ、危険性

 

日進月歩で進むIT技術の進化。
ただ、その進化によって私達の生活が常に監視の目にさらされているとしたら
あなたはどう感じますか?

 

実際にそのような危惧がまさに現実になりかけており、警鐘が鳴らされています。


人権団体などの41グループが、Amazon.comの最高経営責任者(CEO)を務めるJeff Bezos氏に対し、顔認識技術(Rekognition)の政府機関への販売中止を求める書簡を送付しました。


その内容が以下の通りです。

「私たちは今日、あなたの会社の顔認識システムである顔認識技術(Rekognition)に関する深い懸念を表明します。Amazonは、政府に対する監視システムを提供するビジネスに参加すべきではありません。アマゾンは、数千万人の顔を含むデータベースを瞬時に検索することで、Rekognitionがリアルタイムで人を識別できると述べています。政府に疑わしいとされている移民や黒人活動家のようなものが認知の監視の対象となる可能性を高める。人々は政府が監視されずに通りを歩くことが自由でなければならない。アメリカのコミュニティにおける顔の認識は、この自由を脅かす。 」


上記の書簡の内容を要約すると、

・Rekognitionは、数千万人の顔を含むデータベースを瞬時に検索することで、リアルタイムで人を識別できるシステム
・このシステムが、顔認証による監視システムを実行しようとしている政府に渡ってしまえば、監視の目にさらされた生活を強いられてしまう
・人々は、監視されることなく生活を送れる自由がなければならず、その自由を顔認証システムは脅かしてしまう危険性がある

つまり、自由な生活を送れる権利を脅かす危険性のあるシステムの普及や発展に加担しないために、Rekognitionの政府への販売をしないように求めているのです。


このように、技術の発展は使い方によっては私達を逆に不幸にしてしまう一面もあるという警告がなされているのです。


それならば適正な適格者が利用すれば良いですが、適正や適格者の定義はいったい誰がすれば良いのでしょうか?


その最新技術、使う前に今一度、効果とリスクを考えてみませんか?

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